設置者インタビュー

銀行

網走信用金庫 女満別支店

ブラックアウトを経験したからこそ、
災害バルクの必要性を感じて導入。

interviewee

網走信用金庫 女満別支店
代表理事

伴 道弘 さま

北海道の網走郡大空町にある地域密着型の金融機関、網走信用金庫 女満別支店。
2018年の北海道胆振東部地震でブラックアウトを経験した地域でもあります。
LPガス災害バルクの導入によって、災害時における金融機関としての地域貢献ができるようになりました。

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ブラックアウトの経験から、
導入の必要性を感じました。

私どもは、北海道胆振東部地震で全道一斉の「ブラックアウト」を経験することになりました。その時、女満別支店でも電気を失った経験から、なんらかのバックアップの仕組みを考えていく必要性を感じました。

LPガス災害バルクの導入は、どんな事態でも我々の基本サービスを継続をしていくことができるようになると判断しました。それが導入のきっかけです。

LPガスだと、
利点がたくさんあります。

重油などのバックアップでは、非常に使い勝手が悪く、運搬等も難しいと聞いていました。それに比べてLPガスは、劣化のスピードも非常に遅いと聞いていますし、合わせて供給網も充実していて安心感があります。

今回は、店舗の建て替えにあたって導入し、その結果、大空町と災害時における包括連携協定を結ばせていただきました。

LPガス災害バルクを導入することで、一時避難所に。

金融サービスの他、災害時には大空町と一時避難所として提携していますので、スマートフォンや携帯電話の充電やテレビ等からの情報を得るための場所としても利用いただけます。
その他駐車場を開放して、炊き出し等にも利用するといったことも大空町とお話しています。